ウィルソン WILSON

ウィルソンの前身であるアシュランド・マニュファクチャリング社は、1913年精肉業者としてアメリカのシカゴでスタート。アシュランド社は、それまで捨てていた精肉後のスジや皮を再利用できないかと研究する。そして、外科用の縫合糸と廉価なテニスラケット、ラケットのストリング、2種類の野球用シューズを開発し、商品化。設立後、1年でアシュランド社はスポーツ用品メーカーとして新たにスタートする。1916年、第28代アメリカ合衆国大統領ウッドロー・ウイルソンの名にちなんで、社名を「ウィルソン」にしようとするが、使用禁止通達が出され、苦肉の策として従業員のトマス E.ウイルソンを社長にし、社名をトマス E. ウイルソン社に変更する。1931年までに多くの企業を買収し、社名を現在のウィルソン・スポーティング・グッズに変更。ウィルソンの製品は、テニス、ゴルフ、野球、バスケットボールなどスポーツ用品全般にわたる。