マックスマーラ MAXMARA
1951年、ミラノ近くのレッジオエミリアという小さな町で、マックスマーラは誕生する。代々仕立て業の家に生まれたアキーレ・マラモッティは、何の変哲もない服を着ている一般の女性たちのために、洋服の大量生産を導入する。パリのコピーを避けて、イタリア的センスでデザインを考え、成功する。1960年代にロンドンがファッションの発信地となり、より流行を意識した「スポーツマックス」を発表。マックスマーラも、カールラガーフェルド、アンヌマリーベレッタなどのデザイナーの協力を得て、独自のスタイルを強化していく。1970年代は、ワーキングウーマン向けの完璧なカットの服が提案され、以来マックスマーラがイタリア製プレタポルテの原型を象徴するようになる。